もう、「眠れない…」なんて言わせない
ベッドに入って、もう随分経つのに眠れない。目を閉じると考え事が頭に渦巻いてきて、どんどん目が冴えてしまう…
もしかすると、今このページを読でいる方の中にも、なかなか寝つけずに思わずスマホで「寝る方法」と検索してしまっている方がいらっしゃるかもしれません。
こんな話を聞いたことありませんか?
頑張って起きることはある程度可能でも、頑張って眠ることはできない。
眠ろうとする意気込みによって覚醒が高まってしまい、睡眠モードへと移行できないためです。
眠りたい時間に眠りにつくには、体内リズムを整えるための日々のルーティーンが必要です。
●なぜ眠ろうとすると覚醒するのか?
なかなか寝付けないときに「眠ろう、眠ろう」と焦るほど、残念なことに頭は冴えてしまいます。
この時、「眠らなければ」と考えていると緊張が高まり、脳が覚醒して睡眠に移行することが困難になり、ますます眠れないという悪循環に陥ってしまいます。
【眠れなくなる原因】
心理的ストレスや緊張状態は、睡眠に大きく影響を及ぼします。また、睡眠前にはネガティブな思考になりがちです。「あのときこうしていれば…」「もしもこんなことが起こったら…」など、考えても無駄なことをずっと考えてしまいます。
【気分を変える】
「全然眠れない…」その翌日も、またその次の日も眠れない…という負のスパイラルに陥ってしまいがちな人は、「今日はそういう日なんだ!それなら別のことをしよう!」と開き直るくらいの気持ちで、洗濯物をたたんだり、読書をしたりして過ごしてもよいでしょう。
【リラックス】
眠るために大切なのは、とにかく何も考えずにリラックスすることです。
▶︎簡単なリラックス方法
①ベッドの中で仰向けになります。
②脚を肩幅程度に開き、あごを引きます。
③肩の力を抜いて、両腕は体から少し離した位置でだらんとのばします。
④手のひらを上に向け胸を開き、背中→肩→足と順番にベッドに沈み込んでいくようなイメージで、全身の力を抜きます。
⑤深く、さらに深く沈み込んでいくようなイメージをして下さい。ここまで深く落ちるとリラックスした状態です。
⑥最後に意識することは一つだけです。ベッドに吸い込まれるイメージだけをして下さい。余計な事は考えず、どこまでもどこまでも落ちていくイメージをします。
●それでも眠れない場合は?
それでも、「眠りたいのに眠れない」「何度も目が覚める」といった症状が続く場合は、睡眠用サプリメントに頼りましょう。
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以前、私が失恋に悩まされた時に大変お世話になった最強サプリメントです。
寝ようとすると楽しかった思い出や、約束した事、無邪気な笑顔や感動してる時の表情など… 凄まじい勢いで私を苦しめてきました。
そのせいで睡眠はおろか食欲までなくなりました。7日で4kg痩せました(笑)
このままじゃいけないと思い始めた睡眠法。結局サプリメントが1番最強でした。
眠れない悩みや焦りは、過度のストレスを与えます。夜眠るためには、日々の睡眠リズムを整えて体に覚えさせましょう。
寝る前の行動や睡眠環境を整えることはもちろん、1日の始まりから“快眠”への行いはスタートしています。
とはいえ、「しっかり眠らなくちゃ」と、プレッシャーに感じてしまっては本末転倒。あまり気負わず、できることから取り入れてみて下さい。
それでは、あなたが快眠できることを心から願っています。。